サービス競争の世界へ

一軒家

金利競争からサービス競争へ移行してきました

住宅ローン金利が今までにないほどの低水準となっています。インターネット専業銀行では5年固定金利で1%を大きく下回るところも出てきました。しかも保証料など、初期費用が大きくかかるものについては金利に含まれているという内容です。大手都市銀行でも、このような住宅ローンに負けないような商品をいろいろと出しています。都市銀行に多いサービスは会員クラブを作り、生活サポートをするという特典が付いているものです。また、団体信用生命保険が8大疾病にまで適用されるような住宅ローン商品もあります。金利水準が変動金利で1%以下、10年固定金利でも1%前半で推移している中、金利競争にはすでに限界があり、付加サービスでの競争となっています。今後もこの流れは続くものと考えられます。

自分にあった住宅ローンを選ぼう

スーパー系が展開する銀行では、住宅ローンを組んでいる人に対して買い物をした際に数%の割引をするというところもあります。但し、申込者が気を付けなければならないことは、本当にその付加サービスが必要かということです。自分は究極的に低金利を求めるのか、それとも付加サービスを最大限活かすのか、住宅ローンを組む前にしっかりと検討しておきましょう。住宅ローンは途中で借換えをすることができます。しかし、借換えをした場合、抵当権の抹消や設定費用、繰り上げ返済手数料、新しい借り入れに対する事務手数料など、様々な費用が掛かってきます。できれば、最初に住宅ローンを借りるときに自分に合ったものを選べるよう時間をかけて検討しましょう。